国立競技場すぐ!オープンからミシュラン掲載の超実力派
ビストロ ティロワ
すっかり完成した外観の国立競技場を横目に歩くこと数分。
少しこぢんまりとした外観のレストランがあります。
オープン初年度から3年連続ミシュランガイド ビブグルマンを受賞の実力派フレンチ。
日々変わる旬の食材を取り入れ、素材以上の味わいを生み出します。
とことんまで料理を探求している、まさにシェフの顔が見えるお料理。
繊細でエレガント。変化も楽しめ、まるで一皿ごとにフルコースを食べているよう。価格以上の価値を楽しめる事必至です。
ワインのチョイスも流石。お手頃な価格からしっかりと上質なボトルまで、お客様のニーズに合ったワインを提供できます。
シェフはお料理とワインの相性を掘り下げ、日夜研究をされています。
※現在はテイクアウトも実施しています。お近くの方は是非!
~エベレスト~ まさにこんな雰囲気
高校時代所属していた山岳部。その時の経験を活かして、
大学に入った後は友達と二人で白馬や槍ヶ岳など、気の向くままに1週間くらい山籠もりをしていました。
この写真は卒業旅行を兼ねてその友達と行ったネパールのエベレスト・ベース・キャンプ。
1か月間ネパールに滞在し、約2週間かけてベースキャンプまで行ってきました。
きっかけは、友達からの「エベレスト見に行かない?」の一言。。。笑
滞在中は辛かったり楽しかったり食当たったり、いろいろありましたが、また追々!
この写真を見返すと、こんな感じのワインが飲みたくなります
【石川県加賀市出身の(元登山家?)ソムリエが選ぶ今日の1本 Vol.7】
Chassagne-Montrachet 1erCru Grand Ruchot / Laurent Pillot
ピンと張りつめた空気の中、荘厳で穏やかに佇む。
誰でも受け入れてくれる懐の深さもありながら、
他を寄せ付けない圧倒的世界観。
某漫画のようですが、まさにこんな雰囲気があると感じます。
アットホーム空間で骨太フレンチ
スクレ・サレ
一見強面なシェフと気さくなマダムが造るアットホーム空間と骨太フレンチ。
基本的にシェアするボリュームたっぷりのお料理ですが、非常に繊細な味わい。
細かく手の込んだ仕事が見えるお料理の数々。
シェフのお料理にはワインは欠かせない。マダムとテイスティングし、認めたワインだけを扱います。
是非オススメを聞いてみてください。
※現在は営業自粛中で、6月より再開予定。
詳しくはフェイスブックページにて
https://www.facebook.com/sucresale1998/
仔羊×アスパラ×カベルネ・フラン
誕生の季節の春。
意外かもしれませんが、仔羊もこの時期が旬の食材の一つです。
今はフランスからの仔羊がなかなか入らないかもしれませんが、滞りなく輸入出来るようになったら是非とも楽しみたいですね!
【石川県加賀市出身のソムリエが選ぶ今日の1本 Vol.6】
そんな仔羊にピッタリ!
Chinon Cuvee Les Puys / Do.Wilfrid Rousse
カベルネ・フラン100%。
カベルネ・フランは青臭い?ピーマン香?
そんな一昔前の教科書的概念は記憶から消してください!
ただ重たいだけのワインも多いですが、ロワール地方のカベルネ・フラン、特にこれは絶妙なバランス。重たすぎず、軽すぎないボリューム。
たっぷりの丸みのある果実味と程よいタンニン。
これほどまでに完成された品種は無い、と思わせてくれる味わい。
生産者のつくりの丁寧さが、そのまま味わいとして表れている気がします。
<合わせて楽しいお料理>
仔羊だけでなく、煮込み、ハムなどのシャルキュトリー、焼き鳥などお肉類。
軽めにスモークされたチーズなんかにも合いそうです。
※写真は広尾 Yoshida House にて
https://www.facebook.com/yoshidahousehiroo/
金沢を代表するフレンチのひとつで極上の時間を
Les Tonnelles
金沢中心地から離れますが、非常に上質なレストラン。
最後に訪問したのは改装前のランチですが、お食事はとても繊細で華やか。
1皿ごとに非常にバランスが取れ、遊び心も満点。
お野菜も、裏手の自社菜園で取れたてを使用し、鮮度や味わいは抜群。
フランスの2つ星のLa Grenouillèreのスー・シェフだった同い年がシェフです。
非常に居心地が良い場所でした。
写真はオーベルジュの時に伺ったものです。
※現在は営業自粛中です
とにかく「旨い」 貝料理に合わせた白ワイン
色々な食材が旬を迎えている中で、貝類も非常に食べ頃を迎えています。
【石川県加賀市出身のソムリエが選ぶ今日の1本 Vol.5】
Faugeres Cistus Blanc / Ch.de la Liquere
品種はルーサンヌ、グルナッシュ・ブランなどなど。
多くは言いません。
とにかく「美味い」!
たっぷりの果実感で、単純そうでありながら非常に複雑に組み合わさった構成力。
ボリュームがあるのに、フッと吹く一筋の涼しい風のようなニュアンスも感じられ、食事が止まらない。
フレッシュかつエレガント。少し高めなラングドックですが、一度飲む価値はあり。
国立競技場すぐ!ミシュラン掲載の洗練された一皿
ビストロ ティロワ
すっかり完成した外観の国立競技場を横目に歩くこと数分。
少しこぢんまりとした外観のレストランがあります。
オープン初年度から3年連続ミシュランガイド ビブグルマンを受賞の実力派フレンチ。
日々変わる旬の食材を取り入れ、素材以上の味わいを生み出します。
とことんまで料理を探求している、まさにシェフの顔が見えるお料理。
繊細でエレガント。変化も楽しめ、まるで一皿ごとにフルコースを食べているよう。価格以上の価値を楽しめる事必至です。
ワインのチョイスも流石。お手頃な価格からしっかりと上質なボトルまで、お客様のニーズに合ったワインを提供できます。
シェフはお料理とワインの相性を掘り下げ、日夜研究をされています。
※現在はテイクアウトを実施しています。お近くの方は是非!